ひとくちちんすこう

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昔々中国から琉球王朝に献上され沖縄に伝来してきたカステラ風蒸し菓子「チールンコー」を、沖縄の気候・原料に合わせアレンジされてきたのが「チンスコー」です。はじめは、琉球王朝の王侯貴族だけしか食べることができない宮廷菓子でした。一般人が、食べることができるようなお菓子ではありませんでした。蒸しカステラ風のちんすこうを今のスタイルに変えたのが 明治41年で、それまで蒸していたちんすこうを試しにレンガ釜で焼いてみたのが始まりだと言われています。

 

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今では、 沖縄の代表的なお菓子となり愛されています。ひとくちサイズでいろんな味が楽しめるようになりました。無着色で、無添加のため、お子様にも安心して食べていただけるようになりました。 このちんすこうは、障害の子をもつお母さん方と障害をもつ方々の福祉作業所(いずみ)で作られており、心のこもった手作りお菓子となっています。

プレーン、ごま、紅芋、黒糖、コーヒー、そ ば 粉
【各味一袋10個入り(50g)】 ¥150

詰め合わせ
【プレーン・ごま・紅芋・黒糖・ コーヒー 各2個 50g】 ¥150

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